自由か、洗練か。Androidを経てiPhoneに辿り着いた私の結論

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はじめに

今や私たちの日常に欠かすことができないツールであるスマートフォン。
スマートフォンの黎明期から今日まで、私たちは常に「iOSか、Androidか」という問いに向き合ってきました。

私は2011年から2018年までの約8年間、XperiaやGalaxyといったAndroid系端末を愛用してきました。
ガジェットオタクであったこともあり、当時は「スマホはカスタマイズしてナンボ」というスタンスで、ホーム画面の配置からウィジェットの細部まで弄り倒すことに喜びを感じていました。
しかし、2018年のありタイミングを境にiPhoneへと乗り換え、2026年現在もiPhoneを使い続けています。

本記事では、両陣営のOS・端末としての特性を比較しながら、かつてAndroid派だった私がなぜiPhoneに定住したのか。
これから先はどうしていくのかについてをザックリと話していければいいかなと思います。

クロ

今回の記事は正直自分語り的な内容となっています。
あまり有益な情報はお伝え出来ないかもしれないですが、お付き合いいただけますと幸いです。

注意喚起

今回の記事は、私個人の目線やユーザーとしての意見を基にした内容となっています。
私は専門家ではありませんので、間違った解釈や意見が見受けられる可能性がございます。
OSやメーカーを非難する意思がないことはご理解いただけますと幸いです。

Android:自由が拓く「無限の可能性」と「選択の迷宮」

Androidの魅力は、何と言っても「自由度、選択肢の豊富さ」にあります。
Googleが提供するオープンなOSをベースに、各メーカーが独自の個性を競い合っています。

クロ

私が初めて手にしたスマートフォンはSonyのXperia Arcでした。
ガラケーから乗り換えた時の感動、衝撃は今でも覚えています。

OSの自由度と、引き換えになる「マシンパワー」

冒頭でも述べましたが、Androidはその強い自由度が特徴だと考えています。
ホーム画面のランチャー変更、ファイルの深い階層へのアクセス、さらには野良アプリのインストールまで、ユーザーにあらういり権限が与えられています。

クロ

私も色々なアプリやウィジェットをインストールしてホーム画面をカスタムしたりしていました。
自分の知らないソフトの情報を調べたりするのも楽しかったですね。


しかし、あらゆるメーカーが参加できるゆえに困難となっているのがOSやアプリの最適化だと思っております。
具体的には、iPhoneであればAppleが検閲したアプリであり、またアプリ開発者も当然iPhoneに合わせたアプリ開発を行います。
それがAndroidでは難しいため、一部同じアプリであっても動作に影響が出たりすることがありました。

クロ

私の実体験ですが、iPhoneとAndroidを併用していた時期の話です。
通常の動作はあまり差を感じずとも、マシンパワーを多く使用するゲームアプリで、Android側は少しモッサリとした動作に感じることがありました…

とはいえ、私が両OSを併用していた時期は随分と昔の話です。
今は異なる可能性もありますが、当時は音ゲーやシューティングのようなスピード感が求められるゲームにおいて、私を含めそういった意見が一部の端末使用者から見られました。
今もそうですが、様々なメーカーが参戦するからこその弊害ともいえるのでしょうか。

端末が多すぎて「選べない」という悩み

先ほどの話から続くようですが、Androidには数多くのメーカーが参戦しています。
国内だけでも私が使用していたSony、シャープ、京セラ、富士通なんかがありました。
海外でいうとサムスン、Google、モトローラ、Huawei、XiaomiやOPPOなどもありますね。

クロ

私がAndroidを使用していた時期なので、既に撤退しているメーカーも含まれていると思います。
当時の中国系のメーカーは個人輸入で使用している人が一部いた程度ですが、今は普及しているイメージですね。

ざっと挙げただけでもこれだけの数、世界にはもっと多くのメーカーが存在していると思います。
こうなると難しくなってくるのが端末選び。
どのメーカーも日進月歩、新作が出るたびに各社魅力的な機能やデザインを出してくるわけです。

クロ

私みたいなガジェット好きからすると、買い替えのたびに悩んでしまう…
あとは凝ったホーム画面が端末ごとにアスペクト比や表示領域が変わってしまい、結局設定し直しになったりして手間もありましたね。

訪れるAppleへの転換期

先ほど挙げた、スマートフォン乗り換えのたびに生じる初期設定やホーム画面の再設定における手間。
そして、「どれが自分にベストなのか」を判断するリサーチ
正直な話、そういったものがだんだんと煩わしくなってきていました。

というのも、私がiPhone移行を決定した2018~2019年頃というのは社会に出てから数年後の話。
仕事には慣れてきたものの、部下が出来たり、成果を求めたりでかなり忙しくなってきていました。
学生の間は楽しめていたスマホ設定やリサーチといった時間が楽しめなくなってきていたんです。
それが移行を決めた理由の一つです。

クロ

iPhone移行を決意するもう一つの理由としてiPadの影響が確実にありました。
当時Androidで発売されていたタブレット端末のGalaxy TabやPixel Cなんかが正直使いにくくて…
そこで悩んだ末に使用したiPadの操作感に感動しており、ならスマホも…となったのがもう一つの理由です。

iPhone:制限が生む「究極の安定感」と「連携の魔法」

iPhoneを一言で表すなら、「計算し尽くされた不自由さ」です。
Appleが開発したOSであるiOSと、同じくAppleが開発したハードウェアであるiPhone。
これらが密接に統合しているため、ユーザーができることには一定の制限を設けられているものの、その分得られるユーザー体験の質は極めて高いのが特徴だと考えています。

クロ

仕事が忙しくなり、プライベートの時間が限られてきたタイミング。
当時はあまり意識していなかったのですが、その「制限された自由度」が心地よかったんでしょうね。

OSとしての完成度:レスポンスの「ヌルサク」感

先程述べたとおりですが、Apple端末の魅力はその操作感だと思います。
端末のシステムリソースの使い方が効率的なのか、スペック上の数値以上の滑らかさを感じます。

クロ

Androidの端末を使用していた頃は、定期的にクリーンアップアプリ等を使用しないと、カクつくことがありました。
iPhoneに変えてからは、そうしたことがほぼなくなり、「いつでも同じように動く」という信頼感に変わりました。

Apple ID:デバイスを跨ぐ魔法

iPhoneが真価を発揮するのは、Mac、iPad、Apple Watchといった他のApple製品と組み合わせた時だと考えています。
挙げればキリがありませんが、日常で実用的なところでいうと写真や動画といったデータ、アプリケーションの設定や登録した情報、ブラウザのブックマークやパスワードがストレスなく連携してくれます。

クロ

とはいえ正直Androidで十分できることも含まれています。
ただ、Apple製品同士だと”できないこと”が少ないようには感じますし、また連携のスピードなんかも早いように思えます。
このあたりは些細なことですが、日常的なことなので非常に実践的ですよね。

これらの連携が設定の煩わしさなど一切なく「勝手に動く」のが強みといえますね。

iPhoneの弱点:制限と独占された市場

ここまでは魅力ばかり語ってきたので、ここでiPhoneの難点に目を向けてみたいと思います。
まず一つ目に先ほどまで触れてきた制限です。
具体的にはAppleのアプリ公開審査はGoogleと比較して厳しい印象、そのためアプリがAndroidと比較して少ないのは明確なデメリットです。

例えば純正アプリやメジャーなアプリが使いにくい、と思ったときに少しマイナーなアプリを探してインストールする。
なんてことをAndroidの頃はできていたのに、iPhoneになったらそもそもアプリがストアになかったり、なんてことも。

クロ

「インターネットで良いアプリを見つけた」と思ったらAndroid専用、なんてのを何度も経験しています。
いろいろと審査要件があるのもわかりますし、変なアプリを未然にはじけるといえばそうなんですがね…
Appleのスタンスとしては基本的には「純正アプリや大手アプリを使用してね」といった感じに見受けられ、やはり制限を感じますね。

もう一つは、やはり価格面がデメリットかなと思います。
特に昨今はインフレや円安の影響もあるのか、端末が非常に高いと感じております。
現行機種でいえば、Androidでは2万円台の安価なスマホも選択肢にありますが、iPhoneでは安くても9万円台とかなり高めの価格設定です。

クロ

ハイエンド帯でいえば価格差はないですが、選択肢が減るという意味ではデメリットでしょうか。
とはいえiPhoneはリセールバリューも高いため、単純に高いともいえないところです。

おわりに

さて、Android、iPhoneそれぞれのメリット、デメリットを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
かつてAndroidでXperiaやGalaxyを使い込み、その自由さを愛した私だからこそ言えるのは、「iPhoneはツールとして、Androidはガジェットとして、それぞれ最高峰である」ということです。

クロ

今の私は、スマホに「思考の邪魔をしない安定性」を求めてiPhoneを使っています。
ですが、Androidが見せる多様な進化、特に最近の折りたたみスマホや伸び縮みするスマホの台頭には今でもワクワクさせられます。

どちらを選んでも、あなたの生活を劇的に便利にするアイテムであることに変わりはありません。

Thank you for sharing !

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